アイシングの氷にはフレークアイス

フレークアイス 共栄物産株式会社

http://icepack.sakura.ne.jp/




今は梅雨時ではあるのですけど。

そろそろ夏本番、暑さ対策に氷なんぞいかがでしょう？


という事を考えつつ、まずは氷の写真をアップしてます。

熱中症対策としての氷]

体温が上がりすぎての熱中症には、
冷やすのが一番とされています。
身体冷却が例として挙げられていますね。

「市民マラソンなどでバスタブが準備でき、医療スタッフが直腸温を測定できるなど、対応できる場合には、氷水につける方法が推奨されます。」

日本体育協会の熱中症対策
http://www.japan-sports.or.jp/medicine/tabid/523/Default.aspx

小さめのバスタブに氷水をいれて、ザンブリと体を浸して冷却。
http://www.japan-sports.or.jp/medicine/tabid/916/Default.aspx

「氷やアイスパックなどを頚、腋の下、脚の付け根など太い血管に当てて冷やすのを追加的に行うのもよいでしょう。」

熱中症を予想されるスポーツの現場では、大量の氷を準備しておけると安心です。

スポーツ障害予防

肉離れや筋肉酷使・過使用による急性の炎症の時、筋肉を冷やすという「アイシング」がスポーツの現場で普及しつつあります。
（過信は禁物ですが・・・）

野球のピッチャーが投球後、肩や肘にアイシングを施す光景をよく見かけるようになりました。

氷の準備をしておけば、ねんざ等の時でも、いつでもアイシングできます。

氷を手軽に大量に

滋賀県湖南市の共栄物産では、フレークアイスをクーラーいっぱい、１２００円で販売してます。

※クーラーはよくある24リットルを想定してます。

フレークアイス１リットルあたりで50円。
１競技者が使うであろう氷の量を500mlペットボトル２本分と見込んでみるなら、約２０人が利用できる氷の量です。

フレークアイスと氷冷却の相性

フレークアイスというのは、普段コンビニ等で売られている氷とは異なる、こまかな板状の氷です。

業務用としては、魚の冷却等、密着性を求められるような用途に使われることもあります。

ブロックアイスなど、塊の氷と比べると、袋等に入れて体にあてがう時の追随性がとても高いのです。

アイシングの対象である人間の腕や首筋、とても複雑な形をしていますが、氷嚢をあてがう際には、フレークアイスを利用すれば、より冷却効率が高まります。


フレークアイス 共栄物産株式会社
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